第008話:米国日常編3(食料品スーパー編)

2022年11月17日に渡米し、National Cancer Institute(米国がん研究所)に所属するLaboratory of Human Carcinogenesisに留学中の中道です。

今回は食料品スーパーについてです。
米国では日本のようなコンビニはなく、外食は高額なため、スーパーはとても大事です。
色々、探索や友人のおすすめなどを踏まえて、よく行くスーパーチェーン店は下記です。

  1. Harris Teeter(自宅の目の前)
  2. Lotte Plaza Market(韓国系のお店)
  3. ALDI(ディスカウントスーパー)
  4. Trader Joe’s

1. Harris Teeter
自宅の目の前にあり、徒歩で行けること、会員になると割引商品が多くあり、かなりお得な商品があることからよく行きます。
ただとても広いので、見て回るだけで疲労してしまうくらいです。
一般的なチェーン店のスーパーで、大体のものがここで揃うと思います。プライベートブランド商品があり、手頃な価格なものもあります。
留学当初は英語が頭に入ってこないので、どの商品がどこにあるかをいちいち確認しながらの買い物でしたが、最近は流石に慣れてきました。

2. Lotte Plaza Market
韓国系のチェーン店のスーパーです。
アジア系の食材がかなりあり、日本の商品もそれなりにあります。
韓国海苔、冷凍うどん、白米などがおすすめです。
たまに激安の日本のお菓子などが売られていますので、まとめて買います。

3. ALDI
ドイツ発祥のチェーン店のディスカウントスーパーです。
まず、25セントを入れないとショッピングカートのロックが外せないので、要注意です。
商品は全ての商品がかなり安く、最近は主にここで購入しています。
果物もかなり充実しています。
長さが30センチくらいある食パンが50セントで売ってます。。。

4. Trader Joe’s
エコバックで有名なチェーン店のスーパーです。
一つ一つの商品がおしゃれで、特にお菓子などが美味しいのでよく行きます。ポテトチップやコーンパフがおすすめですね。冷凍ピザのマルゲリータが美味しいです。

他にも、Whole foods marketはオーガニックな商品が多く、フルーツタルトはおすすめですね。Costcoも少し遠いですがあります。
食料品の買い出しは車で行くのでいくつかはしごしたりもします。
外食が高額な上、そこまで美味しくないので、スーパーはとても重要です。
ちなみにメリーランド州はスーパーにお酒が売っていないため、近隣の州に行く時に購入したりします。

さあ次は、第009話 米国日常編4(銀行とクレジットカードとお金編)です。

スーパーのカット野菜です。まあまあの値段です。会員割引で2つで7ドルです。