私は日本医科大学の卒業で、初期研修は東京臨海病院で行いました。元々内科系志望でしたが、初期研修を通じて呼吸器内科に進むことを決めました。一人一人の患者さんを長く診ることができる点や、疾患の幅が悪性から良性まで広く、胸部CTの読影が面白いと感じたことが決め手となりました。幅広い疾患を診ることができるのは魅力的ですが、その分勉強が大変だと感じる日々を過ごしています。
現在は、忙しすぎることなく充実した専攻医生活を送っています。当直がない限りはしっかりと休息を取ることができる環境であり、また、自分で気になったことをじっくりと勉強する時間も確保できています。これからも知識を深め、より良い診療ができるよう努めていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
日本医科大学を卒業後、日本医科大学武蔵小杉病院にて初期研修を行いました。
私が医師の道を志したきっかけは、父方の祖父を間質性肺炎の増悪で亡くした際に、自分の無力さを痛感したためです。その後も、呼吸器疾患に関わる出来事が続き、この分野に対する関心と使命感が次第に強まり、専門分野として専攻いたしました。
また母校である日本医科大学の呼吸器内科では、悪性腫瘍をはじめとする多彩な疾患を扱い、それぞれの分野でご活躍されている先生方がいらっしゃいます。このような多岐にわたる疾患に対する対応力を磨けること、またプロフェッショナルの先生方がいる環境下で研鑽を積めることに大変に魅力を感じ、入局を決めました。
現在は専攻医1年目として、日々知識と技術の不足を痛感しながらも、温かく丁寧にご指導くださる先生方に支えられ、一歩一歩前進している日々です。
まだまだ未熟ではありますが、関わらせていただく患者さんの未来に少しでも貢献できるよう、真摯に研鑽を積んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
研修医2年目の春まではとあるマイナー科を志しておりましたが、ローテートしているうちに内科の奥深さに魅力を感じ、進路の急旋回を決めました。
感染症といったCommonな疾患から腫瘍のAcademicな部分まで「一息」に診られる呼吸器領域の魅力に吸い寄せられ、気付けば正式に入局する運びとなった次第です。
入局後は、患者さんの息苦しさはもちろん、チームの酸欠状態も和らげる「換気担当」を自任し、診療・研究にフレッシュな空気を送り込みたいと考えております。
まずは臨床での「呼吸の基本」を鍛えつつ、ゆくゆくは研究等で客観的データに息を吹き込む解析力を磨く所存です。
良性疾患と悪性疾患の「呼吸二刀流」を合言葉に、最新知見をしなやかに吸収し、自らの換気量を確保しながら医局の酸素濃度を高められるよう精進いたします。
いずれは「呼吸するEvidence」として皆さまのディスカッションに新鮮な空気を送り込む存在になれれば幸いです。
「息の長い」ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。
私は研修医1年目の呼吸器内科ローテーションでの経験が入局のきっかけでした。指導医の先生が非常に熱心に教えてくださったことで、毎日の診療が楽しく、学びの多い時間を過ごすことができました。また、内科の中でもメジャーな領域であり、幅広い疾患に関わることができる点にも魅力を感じています。
他大学出身ですが、不利に感じたことは全くなく、職場の雰囲気もとても良いため、毎日楽しく働くことができています。診療体制はグループ制が取られており、困った際にはすぐに相談できる環境が整っています。面倒見の良い先生が多く、安心して働ける職場環境です。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
日本医科大学を卒業後、付属病院にて2年間の初期研修を行いました。 学生時代から、呼吸器内科が幅広い疾患を扱う魅力的な分野だと感じておりましたが、研修を通じてその魅力にさらに引き込まれました。
肺癌、びまん性肺疾患、感染症など多岐にわたる疾患に向き合う中で、改めて「呼吸することの大切さ」を実感しています。 2025年4月からは、本院の専攻医として勤務しております。まだ呼吸器内科の広大な世界の入口に立ったばかりですが、先生方の温かいご指導のお陰で、日々試行錯誤しながら歩みを進めています。
まだまだ未熟ではございますが、一歩一歩着実に成長していきたいと考えております。 何卒よろしくお願い申し上げます。
学生時代および初期研修は日本医科大学でお世話になり、多くの先生方のご指導を受ける中で、呼吸器内科の魅力に触れ、入局を決意しました。初期研修2年目の5月に呼吸器内科をローテートした際、急性期の対応から慢性疾患の管理まで、さまざまな疾患に携わることができる多様性に気づき、次第に興味を持つようになりました。
現在は千葉北総病院で研修を始め日々の診療を通じて少しずつ経験を積んでいます。ここでは、わからないことがあった際にすぐに質問でき、丁寧に教えていただける環境に恵まれています。どんな些細な疑問にも優しく対応してくださる先生方のおかげで、安心して学びながら成長している実感を得ています。
まだまだ学ぶことは多くありますが、これからも着実に成長できるよう努力を重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本医科大学を卒業後は日本医科大学付属病院で2年間初期研修を行いました。 研修医のときに呼吸器内科をローテーションし、良性疾患と悪性疾患の幅広い疾患に触れることができるところに惹かれ、入局を決めました。 入局後は多摩永山病院で暖かくご指導してくださる先生方に見守られ専攻医として日々励んでおります。
至らない点も多々ありますが、日々精進致してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。