
寺師 直樹
令和2年度入局
日本医科大学を卒業後、日本医科大学付属病院で2年間初期研修を行いました。
専攻科を決める際に、全身疾患に関わっており、かつ急性期と慢性期を広範囲に診ることのできる科を専攻したいと思っておりました。呼吸器内科は悪性疾患・良性疾患・感染症・アレルギーなど疾患の多様性があり、かつ病理診断科や膠原病など他科領域とも密接に関わっている点も奥深い科だと思います。
入局については、暖かく指導熱心な医局の雰囲気に惹かれたことが決め手になりました。入局後は本当に入って良かったと感じています。
他大学や市中病院研修から入局された先輩方も多数おり、当大学以外の研修医の方にとっても心配のない環境が整っています。呼吸器内科を考えているならば言うまでもなくオススメしますが、総合診療・内科全般を診ることに興味がある方も一度ご連絡頂ければ幸いです。

加藤 祐樹
令和2年度入局
日本医科大学を卒業後、日本医科大学付属病院で初期研修を修了しました。
呼吸器内科を研修した際に肺炎などの感染症、アレルギー疾患、閉塞性肺疾患などの良性疾患から肺癌などの悪性疾患に至るまで多岐にわたる疾患を扱うことに魅力を感じました。また当院の呼吸器内科は指導医から専修医まで先生方が教育に熱心であり、臨床、研究ともに非常に充実した環境であることも入局の決め手となりました。
入局後も非常に暖かい雰囲気ながらも教育面も充実しており、日々成長を感じています。
内部、外部問わず、少しでも入局を考えている先生方がおりましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。